呪いに対処する―大川隆法総裁 心の指針214―

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大川隆法総裁の書き下ろしである「心の指針」は、幸福の科学の布教誌月刊「幸福の科学」で連載されています。全国の支部でもポスターを掲示しており、幸福の科学の毎月の顔として、世間でも広く知られています。

月刊誌で心の指針を読みたい方は、月刊「幸福の科学」2022年10月号でもご覧いただけます。

今月は、10月7日公開の映画「呪い返し師―塩子誕生 」のテーマでもある「呪い」に関する教えが説かれました。映画の企画者である大川紫央総裁補佐にインタビューを行った、月刊「アー・ユー・ハッピー? 」の吉川枝里編集長にお話を伺いました。

吉川枝里(よしかわ えり)

幸福の科学 総合誌編集局 副局長 兼 「アー・ユー・ハッピー?」編集長

1984年愛知県生まれ。早稲田大学法学部卒業。2007年、幸福の科学に奉職。月刊「ザ・リバティ 」編集部、第五編集局長等を経て、2017年1月より月刊「アー・ユー・ハッピー?」編集長。

仏法真理で対処法が分かる

今月の指針を拝読して、生霊の実態をこれほど「明確に」説けるのは、大川隆法総裁が最大の悟りと霊能力を持たれている証明でもあり、こうして教えていただけるのは、本当に有り難いことだと改めて感じました。

私たちは、調子が悪いと「気象病かな」「自律神経かな」などと考えますが、実際は生霊や悪霊の影響であることも多いと思います。そんなとき、仏法真理の知識があれば、自分に「生霊を引き寄せる原因がなかったか」を反省し、心を正して呪いの念波を跳ね返すことができます。

私も以前、ある方と話した後に、急に意識が薄れて倒れかけたことがあったのです。「あの方の念かしら」と思い、話の内容を振り返ると、私の言葉に相手の反発を呼ぶような「善ならざる思い」があったと気づき、猛省しました。すると私自身はすぐに元気になったのですが、翌日、相手の方が発熱してしまったのです。「念が返っていったのかもしれない」と感じた出来事でした。

「心の世界」が“視える”映画

そうした「心の世界の様相」は分かりにくいものですが、それを視覚的に描いてくれているのが、映画「呪い返し師―塩子誕生」です。

本作の企画者である大川紫央総裁補佐は、大川隆法総裁のもとにやってくる生霊等を“祓って”おられるのですが、その方法は、生霊に「神仏の目から見た善悪」を伝え、「間違った考えを変えさせる」ということです。それは、単に「悪を裁く」だけではなく、生霊と化している人が、死後、地獄に堕ちないように救うためでもあるのです。

紫央総裁補佐にインタビューさせていただいた際に、この映画は「神様の愛の映画」だと語られていました。本作の製作総指揮・原作者である大川隆法総裁は、「全ての人を救いたい」と願って、さまざまな形で仏法真理を説き続けてくださっていますが、この映画も、神仏の愛の一つなのだと感じました。ぜひ、皆様にも、本作を通して心の世界を学んでいただければと思っております。

「アー・ユー・ハッピー?」10月号に 大川紫央総裁補佐のインタビューを掲載!

「この映画の魅力を多くの方に知っていただきたく、『アー・ユー・ハッピー?』10月号に、本作を企画された大川紫央総裁補佐のインタビューを掲載しています。映画に込められた思いや意義が、より深く学べます。ぜひご覧ください」(吉川編集長)

本内容は、月刊「幸福の科学」第428号より転載し、編集を加えたものです。

大人気の「心の指針」が掲載されている月刊「幸福の科学」は、郵送にて最新号をお届けします。ぜひご利用ください!

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