生誕日の夢―大川隆法総裁 心の指針223―

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大川隆法総裁の書き下ろしである「心の指針」は、幸福の科学の布教誌月刊「幸福の科学」で連載されています。全国の支部でもポスターを掲示しており、幸福の科学の毎月の顔として、世間でも広く知られています。

月刊誌で心の指針を読みたい方は、月刊「幸福の科学」2023年7月号でもご覧いただけます。

「生誕日の夢」は、大川隆法総裁が、2年前の七月七日に執筆され、今月号掲載用に下賜された指針です。
七月は、世界中の信者が主への感謝を深める御生誕月です。
幸福の科学国際本部 諸岡由憲さんに、本指針から参究したことを伺いました。

諸岡由憲(もろおか よしのり)

国際エル・カンターレ信仰伝道局担当部長 兼 アフリカ本部長 兼 南アフリカ支部上級支部長 兼 ガーナ支部上級支部長
1962年、東京都出身。筑波大学医学専門学群卒業。医師を経て、95年に幸福の科学に奉職。2008年から海外伝道に携わる。

主が下生された意味とは…

今月賜った指針では、大川隆法総裁の夢の内容が語られています。

大川総裁がご覧になる夢には特別な意味がありますが、この夢のなかで、大勢の仏弟子が主の御生誕をお祝いしながらも、大川総裁は身動きが取れなくなってしまう場面が出てきます。
これは、私なりの解釈ですが、私たちが「根本仏である主が、なぜ地上に降臨されたのか」ということの意味、尊さに十分気づいていないために、「主が本来のお力を発揮できずにいる」ということなのではないかと感じました。

地上での主の御姿を直接拝見している私たちは、つい"肉の目"で見てしまうところがありますが、今年の御生誕祭では「主が下生された意味」を改めて深く考え、感謝を捧げるべき時なのではないかと思います。

「神」と確信する海外の人々

私が海外の国々でお会いする信者の皆様は、大川総裁を直接拝見したことのない方がほとんどですが、主の教えの内容から、主の御姿をストレートに受け取っておられます。

例えば中東やアフリカでは、大川総裁の「愛の発展段階説」を学び、「愛をこのように説けるのは、神以外にいるだろうか」と言う方が大勢おられます。原曲研修や祈願式などでも、主のバイブレーションを感じて泣き出す方がとても多いのです。

世界各地で、主の教えを学んで「霊的人生観」に目覚め、人生が劇的に変わっていく方々を見るにつけ、本当に民族や宗教を超えた「普遍の真理」が説かれていることを強く実感します。
それを説ける方は、人類すべての魂の親であると思うのです。

七月七日は、大宇宙の始原の神である御存在が、地上に降臨された歴史的な日です。
御生誕月には幸福の科学に集い、奇跡の時代に生まれた感謝を捧げさせていただきましょう。

おすすめの書籍

御生誕月に改めて学び直し、主の御存在に感謝を深める一書

「1991年7月に発刊された本経典で、大川隆法総裁が、通常人間として生まれることのない根本仏であり、宇宙を統べる法そのものであることが明かされました。今、改めて深く学ばせていただきましょう」(諸岡さん)

『永遠の仏陀―不滅の光、いまここに―』
第1章 目覚めよ
第2章 真実の人となれ
第3章 不滅の力
第4章 跳躍の時
第5章 永遠の仏陀

本内容は、月刊「幸福の科学」第437号より転載し、編集を加えたものです。

大人気の「心の指針」が掲載されている月刊「幸福の科学」は、郵送にて最新号をお届けします。ぜひご利用ください!

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