私は、人間としての義務を果たすために…―大川隆法総裁 心の指針236―

(最終更新:

心の指針「私は、人間としての義務を果たすために…」を深く学ぼう

本指針の理解を深めるためにおすすめしたい、大川隆法総裁の経典をご紹介します。

気力がなかなか湧かない方へ

生かされていると知り、感謝しよう

すべてのものは、すでに与えられているのです。生きようとするのではなく、「自分は、今、生かされているのだ」ということを知ってください。あなたは生かされています。数多くの力によって生かされているのです。
(第5章「愛を広げる力」より)

どんな環境でも一歩を進めたい方へ

「使命を果たそう」という気持ちが大事

心していただきたいと思うことは、「光の使命を果たせ」ということです。この言葉を、どうか、深く胸に刻んでいただきたいのです。(中略)「追い風であろうと、逆風であろうと、風の止まった凪であろうと、しかれども、わが使命を果たす」という気持ちが大事です。
(第5章「光の使命を果たせ」より)

大川隆法総裁 の書き下ろしである「心の指針」は、幸福の科学の布教誌月刊「幸福の科学」 で連載されています。全国の支部でもポスターを掲示しており、幸福の科学の毎月の顔として、世間でも広く知られています。

関連リンク

小冊子をお読みになりたい方へ

ラジオ番組「天使のモーニングコール」

※毎月第1週の放送は心の指針特集を予定しています。

関連動画

善悪の逆転―大川隆法総裁 心の指針237―

善悪の逆転―大川隆法総裁 心の指針237―

「理不尽だ」という言葉で、片づけることもできよう。しかし、考えてもみよ。川を下ることは、簡単だが、川を遡ることは、困難なことなのだ。

三つ子の魂―大川隆法総裁 心の指針235―

三つ子の魂―大川隆法総裁 心の指針235―

俗に、「三つ子の魂百まで」と言う。幼少時に形成された性格は、老年期になっても変わらないことを示す言葉だ。

開かれた社会―大川隆法総裁 心の指針234―

開かれた社会―大川隆法総裁 心の指針234―

現代の知識人には、霊魂や霊界の存在を伝える、哲学者プラトンが、人間を迷信の殻に閉じ込める暴君に、見えてしかたないらしい。また、プラトンとともに、神への体系を築こうとする哲学者ヘーゲルも、全体主義に見え...

悟りの奥義―大川隆法総裁 心の指針233―

悟りの奥義―大川隆法総裁 心の指針233―

ある人が、「悟りの奥義」を教えてほしいと、夢の中で訊ねてきた。それが判らないから、仏教学も、哲学も、二千五百年間、ガラクタの山を築いてきたのに。

上げてみて、下げてみて―大川隆法総裁 心の指針232―

上げてみて、下げてみて―大川隆法総裁 心の指針232―

どうやったら、人の仕事能力が測れるのか。結構、難しい問題だ。

PICK UP

『小説 揺らぎ』大川隆法書き下ろし小説
『小説 とっちめてやらなくちゃ-タイム・トラベラー「宇高美佐の手記」』大川隆法書き下ろし小説
『十年目の君・十年目の恋』(作詞・作曲:大川隆法)