大川隆法総裁の書き下ろしである「心の指針」は、幸福の科学の布教誌月刊「幸福の科学」で連載されています。全国の支部でもポスターを掲示しており、幸福の科学の毎月の顔として、世間でも広く知られています。
月刊誌で心の指針を読みたい方は、月刊「幸福の科学」7月号でもご覧いただけます。
今月の「心の指針」では、青春の尊さや、若き日の挫折体験の価値が説かれました。幸福結婚相談所の横森しず香さんに、人との絆や愛、人間の使命について聞きました。
人生において大切なこと
今月の「心の指針」から、環境の変化が激しい現代社会において、異性への純粋な愛や、家族の絆、人と人とのつながりなどが、とても大切なのだと改めて学ばせていただきました。
実ることのない恋愛も、人生における「美」や「永遠」「求道心(ぐどうしん)」の大切さに目覚めるきっかけになりますし、豊かで有意義な人生を育んでくれます。
使命をつかもう
現代では結婚をする方もしない方もおられますが、大切なことは、「本当の自分とは何か」を知り、自分の長所や強みを生かして、自分と縁のある人々を幸福に導く義務があると悟ることだと思います。
私は、これまで数多くの方と面談させていただきましたが、どの方にも素晴らしい魂の輝きがあると実感しています。そして、その方々が、心の教えを学んで強みや使命をつかみ、新たな道が拓けていくさまを数多く目の当たりにしてきました。
皆さまも、この教えを学んで、神仏への感謝を忘れず、信じ、愛することへの尊さを感じながら、豊かな人生を歩んでいただきたいと思います。
本内容は、月刊「幸福の科学」第389号より転載し、編集を加えたものです。
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開かれた社会―大川隆法総裁 心の指針234―
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