大川隆法総裁の書き下ろしである「心の指針」は、幸福の科学の布教誌月刊「幸福の科学」で連載されています。全国の支部でもポスターを掲示しており、幸福の科学の毎月の顔として、世間でも広く知られています。
月刊誌で心の指針を読みたい方は、月刊「幸福の科学」10月号でもご覧いただけます。
樅山英俊(もみやまひでとし)
幸福の科学 メディア文化事業局 チーフ/映画「世界から希望が消えたなら。」プロデューサー
今月の「心の指針」を読んで、皆さまは何を感じられましたか。私は、人間の立場を超えて、「宇宙」にまで広がる視点を持った、「神仏やメシア(救世主)の思い」が込められていると感じました。それは、私たち人間が何度間違いを犯そうとも、その可能性を信じて育み続ける、まるで親が幼い子供を見守るような、慈しみに満ちた「愛のまなざし」だと思います。
救世主の愛を感じる映画
今年10月公開の、大川隆法総裁製作総指揮の映画「世界から希望が消えたなら。」 には、人類のために命をかける救世主の姿が描かれています。主人公・御祖真(みおやまこと)は、ベストセラー作家として成功していましたが、突如、病に倒れ、死の宣告を受けてしまいます。しかし、病床で自らの使命に目覚め、救世主として、人類を救う「新たな思想」を弘めるために立ち上がるのです。
この映画は、大川総裁の実体験を元に描かれていますが、御祖真の姿を通して、「個人的な幸せを捨ててでも人々を救いたい」と願う、救世主の愛を感じていただけると思います。
また、人々への愛のために使命を果たそうとする御祖真の姿が、きっと、皆さまご自身にとっての「人生の使命」をつかむきっかけにもなると思います。どうぞ、お楽しみに。
本内容は、月刊「幸福の科学」第392号より転載し、編集を加えたものです。
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