心の中心 ―大川隆法総裁 心の指針144―

(最終更新:

大川隆法総裁の書き下ろしである「心の指針」は、幸福の科学の小冊子 月刊「幸福の科学」 で連載されています。 全国の支部 でもポスターを掲示しており、幸福の科学の毎月の顔として、世間でも広く知られています。
今月の「心の指針」は、「心の中心」。「信仰心を立てることが、すべての始まりである」と説かれました。なぜ、人間にとって信仰がそれほどまでに大切なのか、考えてみましょう。

人間が持つ「信じる心」

ある統計によると、日本人のなかで「明確に信仰を持っている人」は3割弱ですが、「宗教心は大切だと考える人」は、7割近くに上(のぼ)るそうです。多くの人が、目には見えない何か尊いものを感じる心を持っているのですね。
私たち人間は、神仏に創られた神の子・仏(ほとけ)の子であり、全員に「信仰の本能」が備わっています。神仏を信じて祈るとき、私たちの心に「信仰の柱」が立ちます。その心が純粋であればあるほど、多くの光が与えられ、困難を乗り越える力が湧き上がってきます。

信じる力に目覚めよう

しかし現代では、さまざまな宗教間対立や、「この世がすべて」と考える人が増えたために、「信じる力」を見失ってしまう人も多く、世界に数々の混乱や苦しみが生じています。
これを解決するために、いま、地球で最も権威ある神、 エル・カンターレ が下生し、幸福の科学を通して、世界の人々を幸福に導く新たな教えを説き続けておられます。
幸福の科学の教えを学び、「信じる力」を取り戻してみませんか。一緒に幸福への扉を開いていきましょう。

\おすすめ書籍/

本内容は、 月刊「幸福の科学」第358号 より転載し、編集を加えたものです。
大人気の「心の指針」が掲載されている月刊「幸福の科学」は、定期購読もできますので、ぜひご利用ください!

関連記事

“夫の宗教”に入信―結婚10年目、人生が変わった!―【体験談】

交通事故で娘を失った悲しみを乗り越えて―死別―【体験談】

関連リンク

機関誌をお読みになりたい方へ
ラジオ番組「天使のモーニングコール」 ※毎月第1週の放送は心の指針特集を予定しています
全国精舎で「心の指針」研修を開催中!

関連動画

善悪の逆転―大川隆法総裁 心の指針237―

善悪の逆転―大川隆法総裁 心の指針237―

「理不尽だ」という言葉で、片づけることもできよう。しかし、考えてもみよ。川を下ることは、簡単だが、川を遡ることは、困難なことなのだ。

私は、人間としての義務を果たすために…―大川隆法総裁 心の指針236―

私は、人間としての義務を果たすために…―大川隆法総裁 心の指針236―

夏の夜は、寝苦しくて、朝起きるのがつらい。冬の朝は肌寒くて、やはり朝起きるのがつらい。私の今朝も、そんな巡り合わせだった。

三つ子の魂―大川隆法総裁 心の指針235―

三つ子の魂―大川隆法総裁 心の指針235―

俗に、「三つ子の魂百まで」と言う。幼少時に形成された性格は、老年期になっても変わらないことを示す言葉だ。

開かれた社会―大川隆法総裁 心の指針234―

開かれた社会―大川隆法総裁 心の指針234―

現代の知識人には、霊魂や霊界の存在を伝える、哲学者プラトンが、人間を迷信の殻に閉じ込める暴君に、見えてしかたないらしい。また、プラトンとともに、神への体系を築こうとする哲学者ヘーゲルも、全体主義に見え...

悟りの奥義―大川隆法総裁 心の指針233―

悟りの奥義―大川隆法総裁 心の指針233―

ある人が、「悟りの奥義」を教えてほしいと、夢の中で訊ねてきた。それが判らないから、仏教学も、哲学も、二千五百年間、ガラクタの山を築いてきたのに。

PICK UP

『小説 揺らぎ』大川隆法書き下ろし小説
『小説 とっちめてやらなくちゃ-タイム・トラベラー「宇高美佐の手記」』大川隆法書き下ろし小説
『十年目の君・十年目の恋』(作詞・作曲:大川隆法)