「宇宙の法」で明らかとなった宇宙人の真実
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宇宙人が地球に来る方法―500種を超える宇宙人が地球に来ている
大川隆法総裁は立宗当初から「宇宙と地球の創世の秘密」や「人類の起源」「宇宙人との関係」を説いていました。
そして、世界各地で宇宙人との遭遇体験が数多く報告されるようになった2010年以降、数多くの霊言や宇宙人リーディング※といった霊的調査を行い、本格的に「宇宙」や「宇宙人」に関する数多くの探究を重ね、人類にとって必要な「本当の宇宙人情報」を発信し続けています。
※地球人として生きている人の「魂の記憶」から、宇宙人だったときの部分を呼び出し、現在進行形の対話ができるかたちで再現すること。
2018年現在、地球には500種を超える宇宙人が来ており、そのうちの20種の人々が主な勢力を占めているといいます。彼らは地球人とは異なる文化や価値観の元に生活しており、それぞれの科学技術のレベルにも違いがあることが分かっています。
身長120センチ程のサイボーグである「グレイ」、3メートルの蜂の姿の「ウンモ星人」(ユミット)、爬虫類のような姿で戦闘志向の強い「レプタリアン」、自らの姿を自由自在に変化させる能力がある「ベガ星人」、美にこだわりを持つ「プレアデス星人」、正義を掲げて戦う「アンドロメダ銀河の宇宙人」、猿型の姿で科学技術を重んじる「ケンタウルス座α星人」など、さまざまな宇宙人の姿や特徴が明らかとなっています。
現在、すでに数多くの宇宙人が地球に来ています。また、過去の文明において地球に入り込み、もはや地球人として住んでいる宇宙人も大勢いるのです。
(経典『不滅の法』より)
そうした宇宙人が地球に入る方法は主に3つあります。
(1)変身して入り込む
(2)地球の神様に許可をいただき、地球人に転生する
(3)生きている地球人の体に自らの魂を同居(ウォーク・イン)させる
こうして、数多くの宇宙人が、すでに地球に生きているのです。
また、何万光年の距離を超えて地球に飛来するUFOは、霊界にあるワームホールを航行して来ていることが分かってきました。
実際には、宇宙の中のワームホール、つまり、時空間を短縮できる特別なトンネルのようなものを通って来ているはずです。そのときに、彼らは、空間的な距離を飛び越すと同時に、おそらく、一億年という時間をも飛び越して来ているのだろうと思います。
(中略)
「竜宮城に何日かいたら、地上では何百年もたっていた」という昔話の世界ではありませんが、宇宙船に乗り、時空間旅行をして地球に来たら、地球時間に換算すると、一億年たっていたとか、五億年たっていたとか、十億年たっていたというようなこともありえます。そうすると、彼らは、「何億年も前の人でありながら、現在の人でもある」ということになります。そういう非常に矛盾した世界があるわけです。
(中略)
今、言えることは、「この世の『距離』といわれるものを一瞬のうちに移動できたり、あるいは、時間についても、違う時間に移動できたりする可能性がある」ということです。
譬え話としては、「時間というものは、円環、あるいは渦巻き、螺旋状になっていて、必ずしも一直線に前に進んでいくようなものではない。巻貝のように螺旋状に進んでいき、前に行ったり後ろへ戻ったりしながら、グルグル回っているのだ」というような言い方がよくなされます。
したがって、「座標を決めると、おそらく、違った時間帯に移動できるのではないか」という感じがするのです。
(経典『不滅の法』より)
地球が侵略されないのはなぜか―「宇宙協定」と「宇宙連合」
UFOで地球に飛来できる宇宙人たちは、地球よりも進んだ科学技術を持っています。しかし、宇宙人にも、地球人に対して親和的な宇宙人と、隙あらば侵略しようと企む宇宙人がいます。
宇宙には「宇宙協定」と呼ばれるものがあり、「文明に介入して、その進化に手を加えてはいけない」という決まりがあります。ただし、「その星の人々が戦争等で自ら滅びの道に入った場合には、一定の介入ができる」という例外規定もあります。
実際に、いろいろな宇宙人が地球に来ていますが、ハリウッド映画等で描かれているような、「宇宙人による地球侵略」というようなことばかりが起きるわけではありません。もし、そういう宇宙人ばかりならば、地球侵略は、とっくに始まっているはずです。
彼らは、そういう目で地球を見ているわけではなく、「地球において、今、この時代まで生き延びてきた人類と、宇宙の仲間たちとは同根である」ということを知っています。
そのため、彼らは、「この地球独自の文明が、今後どのように発達し、発展していくのだろうか」「自らのかつての同胞たちが、この地球において、どのような文明をつくっていくのだろうか」と思いながら、地球を見守り、交流してもよい時期が来るのをじっと待っているのです。
――「『不滅の法』講義」より
宇宙には知的生命体が数多く生きていますが、地球の国連の憲章と同じように、宇宙にも協定があって、「ある星のなかで、人びとが愛し合い、調和し合い、建設的に生きているあいだは、他の惑星の人間はその文明に介入してはならない」というルールがあります。
介入が許される唯一の例外は、その惑星に住む人たちが、みずからの手によって文明を破滅させようとしているときだけです。ただ、そのときには、善良なる者も介入してくるでしょうが、同時に悪なる者も介入してくるということを、心しておかねばならないのです。
(経典『ザ・コンタクト』より)
また、宇宙には、複数の星が参加する「宇宙連合」というものがあります。地球は、この宇宙連合に守られているのです。
宇宙連合(惑星連合)
悪質な宇宙人から、地球を護ろうとする星々が結んでいる同盟。愛と平和を大切にしており、ベガ星やプレアデス、ケンタウルスα星など、主に8つの星が主導的に地球を防衛している。
白鳥座の宇宙人は、リーディングで次のように語っています。
プレアデスとか、ベガとか、ケンタウルスのα星とか、オリオンのほうとか、白鳥座のほうとか、ほかにも幾つかあるんですが、それらが特に仲の良いグループです。その八つぐらいの星の連合が、今、地球を主導的に防衛していると思うんですね。
(経典『ザ・コンタクト』より)
宇宙協定や宇宙連合の存在は、宇宙にも正義があり、たとえ惑星間のレベルが違っても、「やっていいことと悪いことがある」ことを示しています。姿形や考え方が違うからといって、他者を劣っていると決めつけ、侵略したり食料にしたりするようなことは許されません。それぞれの星、それぞれの宇宙人に、幸福に生きる権利があるのです。
宇宙人はなぜ地球に来るのか。なにを学びたいのか
地球には、永遠の生命を持つ魂が肉体に宿り、生まれ変わりを繰り返すという「転生輪廻」の仕組みがあります。そのため、宇宙人も地球に生まれ、地球人として生活するという体験を通して、異なる価値観や新しい教えを知るという、貴重な経験を積むことができるのです。
地球神エル・カンターレの魂の御分身であり、古代インカの王として生まれたリエント・アール・クラウド王は、霊言で次のように教えてくださっています。
「この地球という場所が、さまざまな宇宙人も含めて、肉体を持った人類や動植物が魂修行をする場である」ということを、理解すること自体が愛なんですね。
「地球という星は、偉大なる魂修行の場であり、また、地球だけで完結しないで、宇宙にまで開かれた魂修行の場である」と理解したときに、他の存在、すなわち、他の人々や他の動植物まで含めて、すべての生きとし生けるものを愛さないではいられないんですね。
ですから、「愛」という考え方が大事であり、それを深く理解することが、いちばん大事だと思います。
(経典『「宇宙の法」入門』より)
地球はたくさんの宇宙人に注目されている星であり、飛来の目的も、防衛、移住、侵略など、さまざまです。
【宇宙人の飛来目的の一例】
地球神の教えを学びに
多様な宇宙人が地球神の「愛の教え」を学ぶために、地球に移住して来ていることが明らかになっています。
地球防衛
地球という魂修行の場を守るため、いろいろな宇宙人たちが同盟を組み、戦争や悪質宇宙人の侵入を防ごうと尽力しています。彼らの基地は月や火星などにあります。
地球侵略
地球人を「餌」にしようと企む、悪質レプタリアンの存在が発見されました。その手段として、指導者に働きかけているとも。
地球の調査
複数の宇宙人が、地球人の生態を調査している事実が発覚。人類をアブダクション(誘拐)して人体実験を行うカマキリ型宇宙人など、驚くべき人類への関与が浮き彫りに。
地球は、科学技術においては他の星に遅れを取っていますが、文科系的なものの考え方においては、非常に進んだものを持っています。科学技術の進んだ宇宙人であっても、地球で学びたいことがあるのです。
宇宙人たちの感情を透視してみると、地球人の持っている「愛の概念」のなかに、理解できないものがあります。「愛の概念」といっても、「男女が子孫を遺すための愛」「子孫維持のための愛」というものは理解できるけれども、それを超えた愛という概念が理解できない人が大勢いるのです。
(中略)
この地上においては、種族の保存という意味における「男女の愛」以外に、「隣人愛」や「世界愛」「民族愛」といったものが存在します。こうしたものが宇宙人たちには理解できないので、彼らは勉強したいと思い、今、何とか学ぼうとしているわけです。
そして、「自己犠牲」などという精神が、なぜ、高度な知性を持った存在に宿ることができるのかについても知りたいと思っています。
頭がよかったり、強かったりすれば、弱い者を滅ぼせます。それなのに、なぜ、滅ぼそうとはせずに、自己犠牲を払ってでも、愛の行為を示すのか、慈悲の行為を示すのか、平和を求めるのか。それが、なぜなのかが分からないから、勉強したいと考えているのです。
(経典『青銅の法』より)
※宇宙人が地球で学びたい内容について詳しく知りたい方は、『青銅の法』第2章「自己犠牲の精神」と第5章「愛を広げる力」をお読みください。毎日守ると幸せになる「生き方の指針」が詳しく書かれています。
また、科学技術や精神性が進化したベガ星人も、地球に来る理由をリーディングで明かしました。
「われわれ(ベガ星人)は千変万化する」と言いました。それは、ある種の創造ではあるんですが、その創造が、変化、変身の原理、トランスフォーメーションの原理にとどまっているんですよ。(編集注:ベガ星人には、自らの姿を自由自在に変化させる能力がある)
ところが、エル・カンターレの創造はそうではなくて、「ゼロから創り出していく力」を持っていらっしゃるんです。ゼロから、宇宙の「法」を創ったり、宇宙のいろいろな惑星や物質、世界を創り出してきているんですよね。
(中略)
ゼロから、無から有を生み出す、無から有を生み出すところの根本的な始原の法、「アルファの法」とも呼ばれていますけれども、アルファの法を、まだ学べていないんですね。これが、われわれの、今、学び残しているところなんです。
そうした始原の法、根源の法のところをエル・カンターレに学ぶために、われわれは来ています。
(経典『宇宙人との対話』より)
宇宙のなかで、地球という星が持つ意味は何なのか。宇宙人とのかかわりがはっきりするにつれ、私たちは地球人としての誇りや、新しい価値観に目覚めていく必要があるのではないでしょうか。
「われわれは、宇宙の中に浮かぶ小さな地球に住む、小さな生命体ではない」ということと、「宇宙には、神に対する信仰心を持った人たちが数多く存在している」ということを述べておきます。
宇宙人は、やがて実在化して地球人の前に姿を現し、地球人に交流を求めてくるでしょう。そのときは迫っています。そのときのために私は教えを説いているのです。
(中略)
どうか、心を開き、素直な心でもって受け入れてください。こういうことは今までに学んだことがないはずです。知らないだけなのです。知らないことによって善悪を裁くのはやめましょう。真偽を裁くのをやめましょう。
そして、未知なるものを受け入れましょう。「未知なるものの中に未来は確かに開けていくのだ」ということを、どうか信じていただきたいのです。
それが、「地球人へのパラダイムシフト」、すなわち、「地球人としてのものの考え方を根本的に変えよ」というメッセージでもあるのです。
(経典『ザ・コンタクト』より)
続々と姿を見せ始めたUFO
2018年8月以降、大川隆法総裁は多数のUFOを発見・目撃し、飛来の目的や乗員である宇宙人へのリーディングを行いました。
「日本の空はUFOだらけだ」(『UFOリーディングⅡ』 まえがきより)との言葉通り、これほど多種多様な宇宙人が実際に飛来している事実があります。来るべき「宇宙時代」は、もう、すぐそこです。
心を開いて真実を受け入れるために、幸福の科学は宇宙に関する数多くのオピニオンを発信しています。