『永遠の仏陀〔携帯版〕』(大川隆法 著)3/2(土) 発刊―常に魂の親と歩むために―

(最終更新:

大川隆法総裁の語り下ろしにより、深遠な真理が著された大ベストセラー『永遠の仏陀』 の携帯版が発刊。

大宇宙の創造主であり、人類の魂の親でもある「永遠の仏陀」の願い、そして人間が真に歩むべき道が示された、珠玉の一書です。

この地上にて生命ある時に、
わが声を聴く者は、幸いである。
すべてのものを打ち捨ててでも、
この幸いなる瞬間を選び取るべきなのである。

(経典『永遠の仏陀』より)

「永遠の仏陀とは」

仏陀とは「悟りたる者」という意味で、歴史上の仏陀とは、仏教を開いた釈尊のことを言います。

そして、「永遠の仏陀」とは、釈尊の奥にある、大宇宙を統べる「法」としての仏(法身)のことです。

『法華経』で言う「久遠実成(くおんじつじょう)の仏陀」(永遠の昔から悟った存在)に相当します。

大宇宙の創造主である主エル・カンターレの一側面を表したご存在です。

『永遠の仏陀〔携帯版〕』オススメポイント

受持(じゅじ)の修行に

永遠の仏陀の言魂を、もっと身近に。いつも手元に。

文庫本大の携帯版になったことにより、肌身離さず持ち運べるため、五種法師(ごしゅほっし)の受持の修行をすることが出来ます。

携帯版限定!特別巻末

携帯版『永遠の仏陀』 では、すべての生命を創造され、人類を見守り続けておられる魂の親である主エル・カンターレがどういった存在なのかを深められる特別巻末が収録されています。

※五種法師・・・経文を使った修行で、受持・読・誦・解説・書写の五種の修行をする人。「法師」とは仏道修行をしている人のことを指す。

受持(じゅじ)―正しい法を常に心に刻んで、心から離さないで修行をすること。いつも経典を携行することも受持という。
読(どく)――経文をしっかり読み込むこと。
誦(じゅ)――経文をそらんじること。
解説(げせつ)―解説ができること。
書写(しょしゃ)―経文を写すこと。

【体験談】『永遠の仏陀』で照らされた私の人生

仕事や恋愛に挫折し、病を抱えて、人生に絶望していたフランス在住のEさん。

大川隆法総裁の『永遠の仏陀』に出会い、孤独を乗り越えて、主に愛されている幸福をつかんだ体験をご紹介します。

人生の挫折から病気に

今から30年前、私は深い孤独感にさいなまれる苦しい日々を送っていました。

なぜなら、学生時代は高い学位を得て、エリートとして家族や友人から将来を嘱望されていたのにもかかわらず、仕事や恋愛で挫折を繰り返した末、パニック障害にかかり、思うような人生を歩めなかったからです。

周りの友人は幸せそうに見え、彼らと比べては絶望的な気持ちになり、まるで自分だけ神から拒絶されているように感じていました。

救いを求めていくつかのスピリチュアルな団体に入会しましたが、孤独感は拭えませんでした。

仏陀の言霊に救われて

そんな私の人生に一条の光が射したのは、39歳の時でした。

パリの高等学校で英語を教えていた時に、生徒の一人が街頭で配られていたハッピー・サイエンス(HS)の布教誌を渡してくれたのです。

スピリチュアルなことに関心があった私は、興味を引かれて、HSの支部を訪問。

支部長のお話を聴いたり、セミナーに参加したり、大川隆法総裁の書籍を読んだりするようになりました。

そのなかで、出会ったのが書籍『永遠の仏陀』でした。

「私は言っておく。あなたがたは、過去、幾転生のなかを、仏弟子として生きてきたのだ。」

その言霊は、まるで仏陀が私の心に直接語りかけてくださるようで、不思議と安心感に包まれ、孤独感が癒されていったのです。

そして、そこには「人間は皆、主エル・カンターレが創られた存在であり、魂を磨くために、この世とあの世を転生輪廻している」ということが説かれていました。

(えっ!苦しみばかりの私の人生も魂を磨くためだったんだ)

私は驚き、さらに続けて書籍を読んでいくと――。

「りんごの木であっても、称賛など求めていないであろう。ましてや、おまえたちは、人間として、りんごの木以上の存在ではないか。そうであるならば、他の人の称賛を求めるな。」

その言葉に、ハッとしました。

(ああ、今までの私は、他人から称賛を求めていたのかも…。この心が苦しみを作っていたんだ。)

心の間違いに気づいた私は、人の評価を求めるのではなく、仏の子である自分を信じ、自助努力によって最高の実を実らせようと決意ました。

反省や祈り、支部での活動を重ねていくと、主に愛されていることを深く感じるようになり、心が幸福感に満たされていったのです。

すると、次第にパニック障害も治まっていきました。

主の光を世界中に広げたい

私は今、主のお役に立ちたいと思い、瞑想セミナーの講師や大川総裁の経典翻訳のお手伝いをさせていただいています。

現在のフランスは、マルクス主義が蔓延し、不幸の原因を他人のせいにする人が増え、国の発展を妨げています。

だからこそ、主エル・カンターレの教えが必要です。

主の教えをフランスや世界に弘めていきたいと思っています。

月刊「幸福の科学」No.445には
体験談の他にも
『永遠の仏陀』特集を掲載!

『永遠の仏陀〔携帯版〕』(大川隆法 著)

厳かに胸を打つ、深遠なるメッセージ
あなたは、人生最高の瞬間を手にする。

限りなき神秘性と冴え渡る合理性とを融合した、仏陀の偉大なる悟り――その核心が現代人にわかりやすく説き明かされた奇跡の一冊。

この書を読み、味わい、理解し、実践した時、人生に敗れるということはありえない。
あなたは、自分が光り輝く「永遠の存在」だと目覚める。

永遠の仏陀の言魂を、もっと身近に。いつも手元に。

大ベストセラー『永遠の仏陀』携帯版!

【第1章 目覚めよ
【第2章 真実の人となれ
【第3章 不滅の力
【第4章 跳躍の時
【第5章 永遠の仏陀

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