メタトロンの悲しみ〔CD〕

■■ メタトロンとは ■■
いて座・インクルード星のメシア資格を持つ宇宙存在。イエス・キリストの宇宙の魂（アモール）の一部。過去、地球で大きな戦いが起きたときには、地上を平和にするための宇宙的パワーの象徴的存在として助力してきた。6500年ほど前にメソポタミア地方に生まれたことがある。「光の神」の一人であり、現在は、主エル・カンターレ 大川隆法総裁を支援している。

本楽曲には、宇宙と地球での数々の戦いの歴史のなかで起きた悲劇を無駄にせず、アコヤ貝のように「真珠の玉」へと変えていきたいというメタトロンの願いが込められています。

主エル・カンターレへの信仰のもと、地球を「愛の星」として輝かせ、「メシア星」にしたいというメタトロンの深い願い、人々のために血の汗を流しながら、神の自己犠牲を演じ続けてきたメタトロンの愛と慈悲を感じ取ることができる一曲です。

真理の戦いのなかで信仰を選び取っていくためには、数々の苦しみや悲しみを乗り越えていかなければなりません。

そうしたなかにあっても、私たちが隣り人を愛する時、メタトロンは、必ず現われることが本楽曲では説かれています。メタトロンは「常に愛とともにある」からです。

宇宙の四大メシアと関連する星について詳しく述べられた大川隆法総裁の著作『小説 十字架の女（3）〈宇宙編〉』でも、闇宇宙の邪神との戦いに挑もうとする主人公・アグネスに対し、メタトロンは、

「『愛の力は悪に打ち克つ』ということを、この星（インクルード星）での学びにしてほしい」

と指導しています。

本楽曲ではメタトロンの揺るぎない信仰の姿として、この世的なものを全て捨て去ってでも、主エル・カンターレへの愛ゆえに主への信仰を貫き、隣人を愛し、愛の精神を徹底する大切さが歌われています。

「信仰者に強くあってほしい」「いかなる悲しみの時にも、愛を選び取ってほしい」という、メタトロンのメッセージが響いてくる一曲です。