中国で進む気球論文研究!なぜ「偵察衛星」ではなく「気球」だったのか!?【ザ・ファクト】

アメリカ本土の上空を飛行したあと撃墜された中国気球をめぐり、続々と新事実が発覚している。米軍はなぜ世界最高クラスの戦闘機F22で撃墜する必要があったのか。そして、中国で進んでいた気球に関する論文研究とはどのようなものなのか、日本がとるべき防衛策とはなにか。
今回のTHE FACTは元航空自衛官・河田成治氏へのインタビューを通して、中国気球撃墜の真相と日本がとるべき防衛策について二本立てで迫ります。

00:00 オープニング
00:43 中国気球はどのようにしてアメリカ上空に侵入したのか
02:11 一週間アメリカ上空を飛行した気球 なぜアメリカはその間撃墜しなかったのか
04:25 なぜ偵察衛星ではなく 気球である必要があったのか
06:21 なぜ米軍は世界最高クラスの戦闘機F22で気球を撃墜したのか
09:13 アメリカ軍によって回収された気球の中身とは
09:46 中国の狙いとは
11:47 40年前から中国で進む気球論文研究の中身とは
13:11 気球問題は今後 米中関係にどのような影響を与えるのか

<出演>
河田 成治氏(元航空自衛官)
1967年生まれ。防衛大学校を卒業後、航空自衛隊にパイロットとして従事。
現在は、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)の未来創造学部で、安全保障や国際政治学を教えている。

〈関連動画〉
【レーダー照射事件】韓国と北朝鮮が急接近!?韓国海軍は北朝鮮船と何をしていたのか【ザ・ファクトREPORT】
https://youtu.be/3Y3Hlk5pefM

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#気球 #スパイ気球

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