逃亡犯条例改正案の撤回を表明した香港のキャリー・ラム行政長官。
これに対しデモ参加者たちの間では、
「遅すぎる」「騙されてはいけない」などの声が上がり、
抗議活動が終息する兆しは見られない。
市民が訴える「五大訴求」は、条例改正案の撤回だけでなく、
香港警察の暴力行為に対する責任追及や、普通選挙の実現など
香港の自由の根幹にかかわる問題である。
人民解放軍の出動も懸念される香港の自由を守るため、
日本にできることは何なのか?
ザ・ファクトが解説しました。
〔関連動画〕
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