社会貢献

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社会貢献

私たちは、魂を救済する支部活動精舎参拝などをとおした宗教活動こそが、最大の社会貢献であり、公益活動であると考えています。

それと同時に、具体的なユートピアを広げるためのグループ活動をはじめ、貧困や災害、障害や心の病で苦しんでいる方々にも、物心両面に渡り、あらゆる手段で手を差し伸べる努力をしています。

国内では、東日本大震災の復興支援をはじめ、不登校児支援スクール の運営、自殺防止活動 障害者支援 、いじめ問題に取り組む一般財団法人の支援などを行っています。

また国際支援として、ネパール、インド、マレーシア、ウガンダ、ガザ地区、スリランカ、ミャンマーなどの国で、学校建設や教材の寄贈、衣服・物品の寄贈など、さまざまなチャリティーに取り組んでいます。

さらにアメリカ、メキシコ、タイ、オーストラリア、ニュージーランド、ブラジル、チリ、ハイチ、インドネシア、中国などでは、災害復興支援を行いました。

これらの活動には、会員信者のみなさまの植福(お布施・寄付)の一部を使わせていただいております。

これからもみなさまのご協力のもと、社会貢献活動を続けていく予定です。

日本国内での様々な社会貢献活動

幸福の科学グループは、幸福に生きる人々を増やすために、日々の宗教活動のほか、様々な社会貢献活動を行っています。活動は会員信者のボランティアなどによって支えられています。

幸福の科学グループが展開するNPO型活動とは

不登校児を支援するフリースクール「ネバー・マインド 」では、子供たちの個性・価値観・自主性を尊重しながら、友人づくり、体力づくり、学力支援、信仰教育を行っています。医師、保健師などの専門知識と経験を持つ方々のサポートもあり、数多くの子供たちが再登校や進学に踏み出しています。

「不登校児支援スクール ネバー・マインド」に寄せられた喜びの声!

障害児の不安や悩みに取り組み、ご両親を励まし、勇気づける、障害児支援のボランティア運動 です。学生や経験豊富なボランティアを中心に、全国各地で、障害児向けの信仰教育を行っています。夏休みには、毎年、精舎にて全国合宿を行っています。保護者向けには、交流会や、勉強会、電話・メール相談を行っています。

障害があっても魂は健全 「心に寄り添う。」特別映像【天使のモーニングコール】

【緊急対談】「相模原障害者施設殺傷事件」を考える~幸福実現党釈量子党首×ユー・アー・エンゼル諏訪裕子理事長【ザ・ファクト】

自殺者が年間3万人を超えていた2003年から「自殺を減らそうキャンペーン」を全国で展開しています。また2020年には、幸福の科学「自殺防止相談窓口」を開設し、電話やメールによる相談を受け付けています。

自殺防止サイト-あなたに贈る真理の言葉

◇自殺防止相談窓口◇
(火曜~土曜[祝日を含む]10:00~18:00)
電話番号 03-5573-7707
メールアドレス withyou-hs@happy-science.org

ゴールデン・エイジ奨学金制度

幸福の科学では奨学金制度を用意しています。世界に貢献できる有為な人材を数多く輩出するため、希望あふれる黄金の未来を創造する学生・青年の方々を支援するためにスタートしました。本制度を利用して、日本の子供たちをはじめ、海外の子供たちも、将来の夢に向かって勉学に励んでいます。

ヘレンの会 では、三重苦を乗り越え、人々に希望を与えたヘレン・ケラーを理想とし、障害をお持ちの方々に仏法真理を学んでいただくための様々なサポートをしています。この世とあの世の真実を学び、自分自身の心を磨くことで、障害を乗り越えて、それぞれの持ち場で、人生を輝かせています。

いじめ問題に取り組む一般財団法人支援

幸福の科学は、いじめで苦しむ子供たちを一人でも減らすため、全国で活動を行う一般財団法人「いじめから子供を守ろうネットワーク」 を支援しています。この団体は、いじめ被害者の保護者を中心に設立された団体で、識者を招いたシンポジウムの開催や、いじめの相談などを行っています。

リバースの会(犯罪更生者支援)

幸福の科学の反省や自助努力などの仏法真理によって、過去に過ちを犯してしまった方とそのご家族の魂の救済を行っています。

35カ所の救援センターを開設。全国の会員信者から届けられた、トラック約1,000台分の支援物資をお届けしました。また、のべ2万人以上の会員信者が救援ボランティアとして参加しました。物資の配布や炊き出し、風呂・トイレの設置、医療等に従事しました。

ユネスコ支援

ユネスコの活動を支援しています。会員信者の有志から集められた書き損じハガキや使用済み切手を、日本ユネスコ協会連盟の「世界寺子屋運動」に寄贈しています。ユネスコ協会連盟によって、世界の恵まれない子供たちの教育支援に役立てられています。

JICA支援

JICA(独立行政法人 国際協力機構)の「世界の笑顔のために」プログラムに参加しています。仏法真理塾 サクセスNo.1や不登校児支援スクール ネバー・マインドに通う生徒や保護者から寄せられた品を、JICAを通して発展途上国の子供たちに寄贈しています。

東日本大震災での支援活動

石油ストーブ、毛布、カイロ、水、食料などを、宮城県、岩手県、福島県郡山にて被災された方々(もしくは避難所)にお届けしました。幸福の科学宮城北支部にも、生活物資が運び込まれ、近隣の方々への食料配布を行いました。幸福実現党からも、各自治体に対して義援金寄付を行いました。

国際協力と人道支援

幸福の科学グループは、貧しい国へ衣服・物品の寄贈など、チャリティーに取り組んでいるほか、タイ洪水被害への支援活動など、災害被災地への復興支援や、紛争地域への人道支援を行っています。

HS・ネルソン・マンデラ基金

幸福の科学では、世界各地で災害支援・教育支援に取り組んできましたが、2013年に逝去されたネルソン・マンデラ氏の霊言『ネルソン・マンデラ・ラスト・メッセージ』 の発刊にともない、「HS・ネルソン・マンデラ基金」を設立、人種差別をはじめ貧困や政治弾圧に苦しむ人びと、災害の被災者への援助など、物心両面にわたり海外支援を積極的に行っています。

皆様からのサポートが世界を変える力になります。世界中の差別や貧困に苦しむ人びとのために、ぜひさらなるご支援をお願い申し上げます。

※ 「HS・ネルソン・マンデラ基金」は南アフリカのネルソン・マンデラ財団とは異なりますが、これまで、本基金の趣旨に適った同財団のプロジェクト支援を行っております。

ネパール 学校建設や教材寄贈など

映画「仏陀再誕」(2009年秋公開)の収益の一部で、学校2校の校舎建設と、貧しい子供たちへの奨学金支給を行っています。また、ルンビニ・ブッダ大学への教育支援として、カトマンズ市内で映画「仏陀再誕」の上映会を開催。ポカラの小学校に対しては、定期的に文房具やスポーツ用品の寄贈を行っています。その他、NGOの「世界一大きな絵」プロジェクトを支援しました。

ウガンダ

ウガンダの学校や病院に対して、マラリヤ対策のための蚊帳の寄贈を行っているほか、エイズ遺児への奨学金支援を継続しています。また、農村部では、豆やトウモロコシの種を配るチャリティーを行っています。さらに、2010年3月に発生したウガンダ東部の土砂災害時には、幸福の科学ウガンダ支部のメンバーが急遽被災地を訪問し、赤十字難民キャンプに対して毛布1,000枚を寄贈しました。

インド

マザー・テレサの施設への毛布寄贈、孤児院での食料品の提供のほか、首都デリー近郊のスラムでは、会員信者有志から送られた古着のチャリティーを実施しました。オーランガバードでも、文房具セットの寄贈や医療チャリティーを行いました。また、一部の学校に対して、教科書や制服の提供のほか、給食や教師の給料の支給など、継続的な支援を幅広く行っています。

オーストラリア

オーストラリア北東部では、長期にわたり続いた豪雨により、広範囲でひどい土砂崩れや深刻な洪水被害が発生しました。この災害で、300万人以上にもおよぶ人々が被災されました。2011年2月4日、駐日オーストラリア大使館を訪問し、今回の豪雨被害への支援として、支援金を寄付しました。この支援金は、地元のクィーンズランド州政府を通じて、現地の復興支援に役立てられました。

中国

2008年5月、在日中国大使館の要請を受け、中国紅十字会をとおして、四川大地震の被災者向けに最新式のテントを提供。幸福の科学・香港法人からは、現地の赤十字社をとおして支援金をお届けしています。また、幸福の科学出版では、2008年12月、四川大地震の被災地にほど近い甘粛省の小学校の子供たちに書籍の寄贈を行いました。地元の赤十字会協力のもと贈呈式が行われました。

ガザ地区

2009年3月、紛争後まもないパレスチナ自治政府の行政区画であるガザ地区において、子供たちを救済するために、日本ユニセフ協会、および、国際NGOセーブ・ザ・チルドレンをとおして援助することを決定。セーブ・ザ・チルドレンで贈呈式が行われ、支援金をお渡ししました。支援金は、物資の提供や、精神的被害を受けた子供たちへの心のケア活動などに役立てられています。

スリランカ

2004年、スマトラ沖地震で津波被害を受けたスリランカ南西部ゴール。子供たちのために、同市の学校再建を支援。2008年、スリランカの教育副大臣や州知事、州の高僧が参列して開校式がとり行われました。また、2011年には、『教育の法』の収益の一部で、スリランカの首相を通じて、仏教寺院に100架の書棚を寄贈しました。

トルコ

トルコ共和国東部ワン周辺で、相次いで甚大な地震被害が発生しました。その支援として、2011年11月22日、駐日トルコ共和国大使館を訪問し、トンチュ・アングル臨時代理大使に、支援金をお渡ししました。

タイ

2011年11月、タイ大洪水における災害支援として、タイ王室財団「Ratchapracha Foundation」を訪問し、支援金寄付を行いました。この支援金は、被災したタイの42県において緊急生活物資に充てられました。

ブラジル

2011年1月、ブラジルで「過去40年間で最悪の災害」と言われる豪雨と洪水、地滑りが発生しました。その被害に対して、特定非営利活動法人「ジャパン・プラットフォーム」をとおして、支援金をお渡ししました。

チリ

2010年2月、大規模な地震と津波が発生。2010年3月、駐日チリ大使館をとおして、支援金の寄付を行いました。

マレーシア

首都クアラルンプールの仏教系福祉施設にて、物資提供や老人慰問などの活動を行っています。また、2011年に行われた大川隆法総裁の現地大講演会において、子供たちへノートや洋服などを寄贈したほか、幸福の科学出版より、書籍『教育の法』の収益の一部を6つの孤児院に寄付しました。

ニュージーランド

2011年2月22日にニュージーランドで地震が発生しました。その被災地に対して、支援金を寄付しました。

インドネシア

スマトラ沖地震の被災地を支援するため、国際NGOセーブ・ザ・チルドレンを通じて支援金を寄付しました。

アメリカ

2009年9月、ロサンゼルス近郊の山火事復興支援として、アメリカの幸福の科学各支部から寄せられた支援金をアメリカ赤十字社にお渡ししました。ハワイでは、女性救済団体「WIN」のインフラ整備支援を行っています。

ミャンマー

2008年5月、サイクロン被災者に対し、幸福の科学アメリカ法人から、アメリカ赤十字社に支援金を寄付。マレーシア会員有志による支援金は、クアラルンプールの仏教寺院をとおして赤新月社に寄付しました。

メキシコ

2009年、メキシコを中心に、豚インフルエンザの被害が発生し、世間を騒がせました。その被害拡大を防ぐために、現地支部のメンバーを中心に、首都メキシコシティにおいてマスクの配布活動を行いました。

ハイチ

2010年1月にハイチ大地震が起きました。被災地に対し、日本ユニセフ協会をとおして支援金を寄付しました。また、アメリカおよびカナダの各支部から寄せられた支援金を、現地の赤十字社にお届けしました。

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