心の指針

人生を導く光の言葉「心の指針」

2005年1月号より連載してまいりました 月刊「幸福の科学」巻頭言「心の指針」(237篇)は、現代に生きる人々に、「人生の意味」や「悩み解決のヒント」を伝えるため、人類を創造された根本仏である主エル・カンターレ 大川隆法総裁が直筆にて書き下ろされた、まさに「人類の至宝」です。

その普遍的な人生の指針は、数多の人々の心を救い続けています。
今後も、共に「心の指針」を学び、心の世界を探究してまいりましょう。

※ 月刊「what's 幸福の科学」2024年10月号(No.183)より引用

心の指針Selection シリーズ

心の指針Selection 1 未来を開く鍵
『心の指針Selection 1 未来を開く鍵』

人間は、考えを選択できる。幸福を選ぶか、不幸を選ぶかは、あなた自身の決断にかかっている。(本書より)

心の指針Selection 2 病よ治れ
『心の指針Selection 2 病よ治れ』

心を操作し、光のチャンネルに合わせよ。みるみる運命が変わっていくだろう。(本書より)

心の指針Selection 3 人生は一冊の問題集
『心の指針Selection 3 人生は一冊の問題集』

強く願うことも、強く恐れることも実現する。正しい思いを持続し、行動に移せ。(本書より)

心の指針Selection 4 信仰心と希望
『心の指針Selection 4 信仰心と希望』

仏は、常にあなたと共にある。(本書より)

心の指針Selection 5 心から愛していると…
『心の指針Selection 5 心から愛していると…』

失ってからでは遅すぎるのだ。愛しているなら、今すぐ、愛しているといいなさい。(本書より)

心の指針Selection 6 自己信頼
『心の指針Selection 6 自己信頼』

大切なことは自己信頼だ。深き河は、ゆっくりと流れるのだ。(本書より)

心の指針Selection 7 憎しみを捨て、愛をとれ
『心の指針Selection 7 憎しみを捨て、愛をとれ』

もっと信じよう、お互いの仏性を。 もっと許しあおう、お互いの間違いを。(本書より)

心の指針Selection 8 道を求めて生きる
『心の指針Selection 8 道を求めて生きる』

たとえ、この世的利害を失ったり、愛する者を見失ったり、自分自身に不幸が臨んだとしても、強くあってほしい。(本書より)

頭はついているか ―大川隆法総裁 心の指針177―

頭はついているか ―大川隆法総裁 心の指針177―

2019-08-22

この世にはいろんな人が生きている。また、いろんな会社で、人が集団をつくって働いている。

弱さを知る ―大川隆法総裁 心の指針176―

弱さを知る ―大川隆法総裁 心の指針176―

2019-07-20

時々、なぜキリスト教が世界宗教になったのか、不思議に思うことがある。わずかばかりの弟子にさえ裏切られて、最大の辱めを十字架上で経験する開祖。

結婚への憧れ ―大川隆法総裁 心の指針175―

結婚への憧れ ―大川隆法総裁 心の指針175―

2019-06-20

経済発展が長らく遠のいていた日本。AIが進歩しても、まるで人間の生活は、昔戻りしていくようだ。

なぜ笑う ―大川隆法総裁 心の指針174―

なぜ笑う ―大川隆法総裁 心の指針174―

2019-05-24

もう何十年も前になる。言論人としての清水幾太郎氏が、ある雑誌の巻頭言で、『なぜ笑う』という一文を書いておられた。

心の弱さに耐える ―大川隆法総裁 心の指針173―

心の弱さに耐える ―大川隆法総裁 心の指針173―

2019-04-20

人の心のあり方は、健康に左右されやすい。寒くても愚痴り、暑くても愚痴り、勉強や仕事が進まないことを、環境や身体のコンディションのせいにする。

柔和忍辱の心 ―大川隆法総裁 心の指針172―

柔和忍辱の心 ―大川隆法総裁 心の指針172―

2019-03-22

人は勉強すると頭が良くなる。頭が良くなると鋭くなって、他人の欠点を責め立てるようになる。

法の網の目 ―大川隆法総裁 心の指針171―

法の網の目 ―大川隆法総裁 心の指針171―

2019-02-20

鎌倉時代には、単純化された仏教がはやった。ただ「坐る」とか、ただ「南無阿弥陀仏」を称えるとか、ただ「南無妙法蓮華経」を称えるとかだ。

人間の成長力 ―大川隆法総裁 心の指針170―

人間の成長力 ―大川隆法総裁 心の指針170―

2019-01-31

若い頃には、人の才能は生まれつきのものかと思っていた。運命論も、何となく信じていた。

力を振り絞る ―大川隆法総裁 心の指針169―

力を振り絞る ―大川隆法総裁 心の指針169―

2018-12-20

心の指針の①を書いた時、私は、四十七歳の六月十二日を迎えていた。その『一条の光』という小文は、前月に大病をし、遺言のつもりで書き始めたものだ。

思い出の中に生きる ―大川隆法総裁 心の指針168―

思い出の中に生きる ―大川隆法総裁 心の指針168―

2018-11-20

壮年期、晩年期になると、髪を梳るように、親しかった人が身の回りから、一人、二人、三人と消えていく。いつかしら、彼らが思い出の中にしか、生きていないことに気づく。

一日一生 ―大川隆法総裁 心の指針167―

一日一生 ―大川隆法総裁 心の指針167―

2018-10-20

行き詰まった時、いつも考える言葉がある。それが「一日一生」だ。

親子の逆転 ―大川隆法総裁 心の指針166―

親子の逆転 ―大川隆法総裁 心の指針166―

2018-09-20

同じ家庭として過ごした親子なのに、どうして気立ても、才能も違っていくのだろうか。魂の違いといってしまえば、それまでなのだが、どうしても、この世では親子の秩序が、優先するような気がして、納得がいかないも...

夫婦の愛 ―大川隆法総裁 心の指針165―

夫婦の愛 ―大川隆法総裁 心の指針165―

2018-08-20

私の若い頃には、まだ、乗り合いバスには、運転手と車掌がいた。車掌が女性の時には、まるで、夫婦でお店を営んでいるようで、ほほえましかった。

嫉妬について ―大川隆法総裁 心の指針164―

嫉妬について ―大川隆法総裁 心の指針164―

2018-07-20

若い頃には、頭のいい人や、お金持ちや、家柄のいい人や、スタイルのいい人、そして、美しい人に対して、嫉妬の念を押さえるのは、とても難しく感じた。頭ではわかっているのに、心では恵まれすぎている人たちに、競...

年をとるということ ―大川隆法総裁 心の指針163―

年をとるということ ―大川隆法総裁 心の指針163―

2018-06-20

人間はなぜか年をとる。自然のままにまかせると、白髪が出、次には毛髪が抜けはじめる。