人生を導く光の言葉「心の指針」
2005年1月号より連載してまいりました 月刊「幸福の科学」巻頭言「心の指針」(237篇)は、現代に生きる人々に、「人生の意味」や「悩み解決のヒント」を伝えるため、人類を創造された根本仏である主エル・カンターレ 大川隆法総裁が直筆にて書き下ろされた、まさに「人類の至宝」です。
その普遍的な人生の指針は、数多の人々の心を救い続けています。
今後も、共に「心の指針」を学び、心の世界を探究してまいりましょう。
2005年1月号より連載してまいりました 月刊「幸福の科学」巻頭言「心の指針」(237篇)は、現代に生きる人々に、「人生の意味」や「悩み解決のヒント」を伝えるため、人類を創造された根本仏である主エル・カンターレ 大川隆法総裁が直筆にて書き下ろされた、まさに「人類の至宝」です。
その普遍的な人生の指針は、数多の人々の心を救い続けています。
今後も、共に「心の指針」を学び、心の世界を探究してまいりましょう。
ユーモアのセンスを、教えてくれるところは少ない。ともすれば、自虐的な経験が多いと、他人をけなすことで、自己満足してしまうことがある。
ゴータマ・シッダールタ・釈尊は、「生」「老」「病」「死」の秘密を解くために出家した。そして、肉体が自分ではなく、目には見えぬ、心の奥に、真実の自己があることを見い出した。
人の力にそう大きな差はない。二十歳までには、大きな差があるように見えても、六十歳ぐらいまで均してみれば、やはり、そう大きな差はないことがわかる。
民主主義の時代は、結構、厳しい時代でもあると思う。全世界に散らばりし光の天使たちは、民族、言語、肌の色、宗教、文化、男女、学歴、身分の差、貧富の差、すべてを乗り越えて、目覚めなければならない。
あんなに頭が良かったのに、あんなに家柄も良かったのに、あんなにお金もあって、あんなにアイデアも豊富だったのに。なのに周りの期待を裏切って、成功しない人がいる。
信念のない人間ほど頼りないものはない。しかし、この世において、思念を貫こうとすると、次から次へと、障害や妨害が出てくるものだ。そして人は試される。