人生を導く光の言葉「心の指針」
2005年1月号より連載してまいりました 月刊「幸福の科学」巻頭言「心の指針」(237篇)は、現代に生きる人々に、「人生の意味」や「悩み解決のヒント」を伝えるため、人類を創造された根本仏である主エル・カンターレ 大川隆法総裁が直筆にて書き下ろされた、まさに「人類の至宝」です。
その普遍的な人生の指針は、数多の人々の心を救い続けています。
今後も、共に「心の指針」を学び、心の世界を探究してまいりましょう。
2005年1月号より連載してまいりました 月刊「幸福の科学」巻頭言「心の指針」(237篇)は、現代に生きる人々に、「人生の意味」や「悩み解決のヒント」を伝えるため、人類を創造された根本仏である主エル・カンターレ 大川隆法総裁が直筆にて書き下ろされた、まさに「人類の至宝」です。
その普遍的な人生の指針は、数多の人々の心を救い続けています。
今後も、共に「心の指針」を学び、心の世界を探究してまいりましょう。
自然科学だけが世界を説明できると思い、物質界にのみ動物や人間、植物が、生きているという人生観しか持てなかった人間は、心が狭く、かつ愚かであるといってよい。はるかなる過去から魂の修行をしてきた人間と、そ...
達人の域に達しなければ、楽々と仕事をやってのけているようには、観えないだろう。しかし、最初から達人というものがこの世に存在するのではない。
万の単位の人々の前で、獅子吼しても動じない私が、一番上がって緊張したのは、一九八六年の第一回の発足記念座談会だった。九十人にも満たない聴衆に向かって、ありったけのことを二時間以上話し続けた。
正しいことをしているはずなのに、熱心に仏法真理を広めているはずなのに、不遇になる人がいる。事故や病気で亡くなったり、経済的に苦しくなったり、家庭不和が起きたり、恋人や友人との別れが来たりすることもある...
私の書籍をたくさん読んだ人は、「転生輪廻」のことばかりが気にかかる人もいる。確かに、偉人たちの転生に想いをはせると、心はこの世から遊離して、霊界の不思議に浸ることもできる。
仕事が、なかなか、思うように進まなくて苦しんでいる人もあるだろう。自分の頭の悪さを嘆いたり、自分を怠け者だと責めたり、天候のせいや、家庭問題のせいにする人もいるだろう。